« 映画「最高の人生の見つけ方」 | Main | 「かん違い」 »

June 21, 2008

「犬のしつけ」

Feneru


 最近、友人Kさんから、「この本いいですよ!読んでみてください。家にはペット
はいないんですが、犬が大好きで将来のために読んだら非常に良かったので、
是非!!」と犬のしつけの本を借りた。

それは、ジャン・フェネル著「犬にならって犬の言葉を学ぶ」という本である。
 ジャン・フェネルさんは、イギリスのブリーダーで、数々のドッグショーで優勝の
経験を持ち、最近は問題犬を扱う専門家として絶大の人気を誇っているという。

 ペットとしての犬に興味のない人には、なんでもない本であるが、実際に1歳
になるラブラドール・レトリーバーを飼っているかずぼうとしては、興味津々である。

 それに、数々の”犬の気持ちがわかる系”の本を読んだ犬好きの僕にとっては
、”目からうろこの落ちる”本であった。

 彼女は、「犬は人間にとって最高のパートナーである」と始めに言う。
だから、犬にも人間社会の決まりを教えることが必要なのだと続ける。
 それには、「服従訓練」と呼ばれる、体罰をも辞さない昔からの訓練があったが
彼女はその方法に疑問を感じる。

 そして、犬を自分の意志で人間に従うように仕向ける方法を研究する。
そのころ、馬と信頼関係を結び痛みや恐れを与えることなく馬を調教していた
”馬と話す男”という異名をとるモンティ・ロバーツに出会う。

 さらに、リーダーのもとで秩序正しく生活する野生のオオカミをじっくりと観察
する。
 祖先のオオカミと同じDNAが現在の犬たちに受け継がれているのを感じる。
そして、犬が群れを存続させようという本能から”自分の意志”でリーダーであ
る飼い主に従うようになるというのだ。

  「犬に誰がリーダーかをわからせる方法」

1.再会5分間ルール
   犬に初めて出会う一日の始まりのとき、犬は飼い主に飛びつき、ほえ、
   はねまわる。
   これは、犬が自分がリーダーであることを確認する儀式行動であるという。
   だから、最初の5分間は無視するというのである。
   目もあわせない、つまり”シカト”ですね。

   そういやあ、殿様が朝起きて、家来に「おはよう!」といって頬ずりするの
   はおかしいのである。

2.危険を知らせる
   誰か他人が訪れたときに、飼い犬がほえる。
   普通は飼い主が、大声で犬をしかる。
   けれど、彼女は危険を知らせてくれて「ありがとう!」と犬を優しくなでて
   ほめるのが良いという。それがリーダーのとるべき態度であるという。
   そのとき訪問者は、犬を無視する。

3・基本的コントロール
   「来い!」、「おすわり」、「待て!」、「ヒール」(飼い主の左横におすわり、
   「ハウス」(犬小屋に入ること)の訓練がしっかりとできていること。

4・散歩は飼い主より前には絶対に出させないこと。 
    リードを引っ張らせない。
    リーダーの指示で散歩すること。

5・食べ物の力関係
    犬は最後に食べれることを認識させること。
    人間も入れて、序列順に食事を取る。
     (犬用のご飯トレーの横にビスケットを置いて、序列順に食事をする
      真似事をする)

 大雑把な説明ではあるが、詳細は本書を読んでください。
 イギリス、アメリカでベストセラーになった本だとか・・・。

        ためになったよ!Kさんありがとね!!!
  

|

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56956/41598314

Listed below are links to weblogs that reference 「犬のしつけ」:

» 東洋大学、学生野球日本一を祝して優勝報告会・パレードを開 [鶴ヶ島近郊ニュースひろい読み]
東洋大学硬式野球部が、学生野球日本一を祝して優勝報告会・パレードを開催東洋大学硬式野球部(監督:高橋昭雄)は、平成20年度東都大学野球春季リーグにおいて、同リーグ戦3季連続12回目の優勝を飾るとともに、東都大学野球連盟代表として全国の各リーグを制した26大学の強豪が集う第57回全日本大学野球選手権大会に出場し、22年ぶり2回目の優勝を果たした。これを祝して、優勝報告会ならびにパレードを開催する。... [Read More]

Tracked on June 21, 2008 at 12:31 PM

Comments

Post a comment