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June 27, 2008

「クリーーンナップ」

Tessenn

        テッセンじゃないかな?


 今朝起きしなに、急に”クリナップ流し台”の「クリナップ」は、「クリーンアップ」
(clean up)じゃないかと、何の脈絡もなく頭に浮かんだ。
 つまり、”きれいにされた流し台”・・・システムキッチンというわけである。

調べてみると間違いだった。
 調理台、ガス台、流し台の3点セットという意味らしい。
野球のクリーンナップから来ているという。
 ”野球のクリーンナップ”というのも、いま少し意味不明である。
野球の打順の3番、4番、5番のことであろう。
 (クリーンナップトリオと言うモンね)
打者の1番、2番が塁に出たのを、クリーンナップ・・・すなわち「一掃」するから
なのか?

 ダンロップの名前の由来は何であろう?
イギリスの獣医ダンロップが、自転車の空気入りタイヤを発明したからとそっけ
ない。

 三洋電機のサンヨーは、太平洋、大西洋、インド洋の関係と想像がつく。
創業者の「世界で勝負するぞ!」の意気込みである。

 ソニー(SONY)はどうであろう?
初めは違う名前だったらしいが、世界に通用する名前をということで英語にした
らしい。
 音「SOUND」、「SONIC」、の語源となったラテン語の「SONUS]と小さい
とか坊やという意味の「SONNY]を組み合わせたものらしい。
 そのころのソニーは、まだ小さな会社で、はつらつとした若者たちのの集まり
だったという。

 サントリーは、創業者が鳥井信治郎で、前に「寿屋」という会社で「赤玉ポート
ワイン」を販売していた。
 その”赤玉”が”太陽”に見えるということで「サン」の「鳥井」・・・「トリー」となっ
たということである。

 毎度、役に立たない知識ではあるが、”トリビア”ということで・・・。

 

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June 24, 2008

「かん違い」

Siroikakuteru

            白バラのカクテル


 いつものどうでもいい話だが、カメラ専門店?いや電気製品全般を売っている
「ビッグカメラ」という大型店を知っておられるだろうか?

名前は、「大きなカメラ店」から来ている・・・と思っていた。

 昨晩、夜遅くになるとよくやっているテレビショッピングで「ビックカメラ」(BIC 
CAMERA)の宣伝をしていた。
 ソニーのデジカメであった。 69800円・・・。

えっ、「ビッグカメラ」(BIG CAMERA)とばかり思っていたが、「ビック カメラ」
だったのか・・・。

 恥ずかしい話である。
ずっと、かん違いしていたのである。

 創立者にインタビューしてみると、「ビック」というのは旧アメリカ領のオセアニ
ア地方のスラングで、意味は”中身の伴った大きいこと”ということらしい。

 「限りなく大きく、限りなく重く、限りなく広く、限りなく純粋に!」という意味を
込めたかったようである。
 ただ大きいだけの石でなく、小さくても光り輝くダイヤモンドのような企業にな
りたいという希望を込めて命名したそうである。

 じゅうぶんBIGだと思いますけど・・・。

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June 21, 2008

「犬のしつけ」

Feneru


 最近、友人Kさんから、「この本いいですよ!読んでみてください。家にはペット
はいないんですが、犬が大好きで将来のために読んだら非常に良かったので、
是非!!」と犬のしつけの本を借りた。

それは、ジャン・フェネル著「犬にならって犬の言葉を学ぶ」という本である。
 ジャン・フェネルさんは、イギリスのブリーダーで、数々のドッグショーで優勝の
経験を持ち、最近は問題犬を扱う専門家として絶大の人気を誇っているという。

 ペットとしての犬に興味のない人には、なんでもない本であるが、実際に1歳
になるラブラドール・レトリーバーを飼っているかずぼうとしては、興味津々である。

 それに、数々の”犬の気持ちがわかる系”の本を読んだ犬好きの僕にとっては
、”目からうろこの落ちる”本であった。

 彼女は、「犬は人間にとって最高のパートナーである」と始めに言う。
だから、犬にも人間社会の決まりを教えることが必要なのだと続ける。
 それには、「服従訓練」と呼ばれる、体罰をも辞さない昔からの訓練があったが
彼女はその方法に疑問を感じる。

 そして、犬を自分の意志で人間に従うように仕向ける方法を研究する。
そのころ、馬と信頼関係を結び痛みや恐れを与えることなく馬を調教していた
”馬と話す男”という異名をとるモンティ・ロバーツに出会う。

 さらに、リーダーのもとで秩序正しく生活する野生のオオカミをじっくりと観察
する。
 祖先のオオカミと同じDNAが現在の犬たちに受け継がれているのを感じる。
そして、犬が群れを存続させようという本能から”自分の意志”でリーダーであ
る飼い主に従うようになるというのだ。

  「犬に誰がリーダーかをわからせる方法」

1.再会5分間ルール
   犬に初めて出会う一日の始まりのとき、犬は飼い主に飛びつき、ほえ、
   はねまわる。
   これは、犬が自分がリーダーであることを確認する儀式行動であるという。
   だから、最初の5分間は無視するというのである。
   目もあわせない、つまり”シカト”ですね。

   そういやあ、殿様が朝起きて、家来に「おはよう!」といって頬ずりするの
   はおかしいのである。

2.危険を知らせる
   誰か他人が訪れたときに、飼い犬がほえる。
   普通は飼い主が、大声で犬をしかる。
   けれど、彼女は危険を知らせてくれて「ありがとう!」と犬を優しくなでて
   ほめるのが良いという。それがリーダーのとるべき態度であるという。
   そのとき訪問者は、犬を無視する。

3・基本的コントロール
   「来い!」、「おすわり」、「待て!」、「ヒール」(飼い主の左横におすわり、
   「ハウス」(犬小屋に入ること)の訓練がしっかりとできていること。

4・散歩は飼い主より前には絶対に出させないこと。 
    リードを引っ張らせない。
    リーダーの指示で散歩すること。

5・食べ物の力関係
    犬は最後に食べれることを認識させること。
    人間も入れて、序列順に食事を取る。
     (犬用のご飯トレーの横にビスケットを置いて、序列順に食事をする
      真似事をする)

 大雑把な説明ではあるが、詳細は本書を読んでください。
 イギリス、アメリカでベストセラーになった本だとか・・・。

        ためになったよ!Kさんありがとね!!!
  

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June 16, 2008

映画「最高の人生の見つけ方」

List


最近であるが、ジャック・ニコルソンが大好きになった。
 昔の作品では、「シャイニング」、「カッコウの巣の上で」など数々の名演で有
名な俳優らしいが、そういう映画を見たこともなく、少し顔を知っているくらいだ
った。

ちょっと前、英語の勉強をしていて、映画「アバウト・シュミット」のシナリオの
英語表現が例として使われていた。
 興味を引かれ、ついでにレンタルビデオで借りて、その映画を観た。
おもしろかった・・・。

 「アバウト・シュミット」は、定年後の初老の男性の悲哀を描いたものである。
会社からは見放され、妻に死なれ、子供との意思の疎通がなく悩み、友人と
もけんかした彼が、「生きがい」を見つけてゆくストーリーだった。
 ニコルソンの名演が輝いていた。

映画「最高の人生の見つけ方」は、そのニコルソンが、10数年ぶりに日本に
プロモーションに来たくらいだから熱が入っている。

 どうしても、今度の新作が観たくなった。
ネットで調べると、近くでは、”ワーナー・マイカル・シネマズ三田ウッディタウン
で日曜日は1回だけ上映している。
 いてもたまらず、高速を飛ばして駆けつけた。
映画館まで1時間ばかりかかった。
単独での久しぶりの映画はなんだかワクワクする。

 エドワードことジャック・ニコルソンとカーターことモーガン・フリーマンが偶然に
病室の二人部屋で一緒になった。
 それにあろうことか、二人とも末期ガンで余命6ヶ月の宣告を受ける。
エドワードは会社社長の大金持ちで、カーターはしがない自動車修理工である。
 カーターは、病床で昔、学生だったころの哲学の授業を思い出して、「バケット・
リスト」をメモに書き出している。
 「バケット・リスト」とは、「棺桶リスト」のことで、棺桶に入るまでにやりたいこと
見たいもの、体験したいことのすべてを書き出すのである。
カーターの書いた「棺桶リスト」をエドワードが偶然読むことからハプニングは始
まる。

 周囲の反対を押し切って、ふたりは「棺桶リスト」を実行すべく旅に出る。

それからは内緒のストーリーだが、とにかく涙あり、笑いありのなかでいろいろと
考えさせられるのである。
 
 「棺桶リスト」といわれると忌み嫌う人も多い。
けれど、かずぼうはあまり気にならず、考え方は大好きである。
 早速書き出そうと思っている。
 
5年ごとの「目標リスト」でもいい。
 メモに書き出して、実行できれば横線を引いてゆく・・・。
さあ、どれだけ横線が増えるか楽しみだ!

 ”ハラハラ、ションボリ”ではなく、”ワクワク、ドキドキ”の人生を歩もうぜ!

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June 03, 2008

「入梅」

Hunsui


 昨日だったか、気象庁は近畿地方が「梅雨入り」を宣言したらしい。
ふと「梅雨」の語源が知りたくなった。
 まあ、梅が熟すころの雨かららしいとは容易に想像はつく。

詳しく調べると、案の定、諸説あるらしい。
 もともと中国で、「黴雨」(ばいう)と読んでいたが、カビでは語感が
よくないので、同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」とな
ったという説があるという。
 
 実際、梅雨のころは、よくカビが生えるし、言い得て妙である。

何で、「梅雨」を「つゆ」と読むのかよくわからない。
 「露」からの連想とか、梅の実が熟す時期だから、「つはる」と関連
つけたとか、カビのせいでモノがそこなわれる「費ゆ」(つひゆ)からの
連想だとか、いつもの如く諸説ある。

 結局は、はっきりしないのである。
「隔靴掻痒」、釈然とせず、消化不良というか中途半端な気持ちになる。
 だからといって、いつも語源というか由来を調べたくなる”やっかいな
性格”のかずぼうである。

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June 02, 2008

「若狭駒ケ岳」

Buna

         新緑のブナ林の中の登山道


 昨日の日曜日、友人に誘われて若狭駒ケ岳(780m)に登った。
前日の大阪出張があり夜遅く帰宅で、早朝出発はきついかなと山行
きを躊躇していたが、出張の用事を早々に済ませ、いつもより早く帰
宅して登山を決行したのである。

 若狭駒ケ岳は旧上中町にあり、鯖街道熊川宿の近くから登る。 
(三方町と上中町が合併して若狭町となったのは、つい去年のことで
ある)
 日本の駒ケ岳20山の一座であるが、そう知られてはいない。
簡単ルートを避けて回り道したので、休み、昼食時間を入れて都合5
時間の行程であった。

 天気も雲ひとつない快晴で、風が涼やかで心地よい新緑のブナ林の
中の山道は、”快適”の一言だった。
 雑草はあまりなく、落ち葉がうっすらとつもり、開けて広々とした登山
道は気分も開放的でウキウキする。
 時折、ピンクに染まった谷ウツギの樹木やバラ科のシモツケのまるま
った白くてて小さな花々は心を和ませてくれる。

 また薄暗い林の中で、足元にギンリョウソウの群生するのを見つけた
ときは思わず歓声をあげた。
 この腐生植物ギンリョウソウ(銀竜草)は、20年ほど前に五老ヶ岳に
登ったときに初めて見つけてその異様な小さな花に目を見張ったもの
であった。

Ginnryousou


 ギンリョウソウは、森林の樹木の根元に生え、極端
に珍しい花というわけではない。
 ちょうど初夏に周囲の樹木と外菌根を形成して共生
するベニタケ属の菌類とモノボイド菌根を形成し、そこ
から栄養を得て生活するという。

 (この写真は右クリックすると大きくなります)

色素はなく、従って葉緑体がなく光合成しない。
 全体が透けた白色で、透明感があり、ガラス細工や蝋細工のようにも
見える。
 キセルや龍のような形で、山地のやや湿り気のある、あまり陽の光の
ささない落ち葉の中にひっそりと15センチくらいの大きさでたたずむ。
 奇怪な色と形でかずぼうを魅了するのである。
なんだか幻想的で、ミステリアスでこの世のものとも思えない。

 主に今頃によく見られるが、秋口にも少し違うがアキノギンリョウソウ
(ギンリョウソウモドキ)というのが咲くのである。
 れっきした花なのであるが、姿かたちから菌類かキノコに間違われる
ようで、かわいそうな花である。
 植生もはっきりせず、どうもキノコの菌類から栄養を得ているらしいから
自立していず、人間で言えば、”閉じこもり”や”パラサイト”みたいな奴で
ちょっとずれた感じがかずぼうに魅力を感じさせるのかもしれない。
 この花にあっただけでも大収穫なのに、素敵なブナ林と素敵な仲間と
の山登りに有意義な休日であった。

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